意外にも(←)快適に暮らせたムンバイのサービスアパートメント。
夫が先にいてくれたおかげて色々勝手がわかっていたので心構えはできてたつもりです。
色々あっても想定内。。。
早速ルームツアー
こちらのサービスアパートメント、間取りは1BHKというらしいです。
※1BHKとは、ベッドルーム(Bedroom)、ホール(Hall)、キッチン(Kitchen)の頭文字を撮った言葉で、1つの寝室、ホールまたはリビングルーム、キッチン、バスルームを備えた独立した住宅ユニットを指します。ですって。
リビングルーム
コンパクトにまとまっていて過ごしやすかったです。
全体像(HPからお借りしました。)
実際に私が撮ったリビング。↓
奥のソファ側から見た入口ドア(画像お借りしました。)
実際には本宅にお引っ越しするまでの仮住まいなのでこちらのエリアは至るところに段ボールの山でした💦皆さんの参考になればと思い恥を忍んでお見せします。なんの参考!?w
こんな感じです💦
ウォーターサーバー。
ちゃんと冷たいお水と暑いお湯が出るのが嬉しい!!
キッチン
全体像。
アイロン台は洗濯物を乾かすために寝室からこちらに持ち込みました。w
こちらのお部屋とにかく日当たりがよくて洗濯物がよく乾く!
入り口左手に冷蔵庫があってその反対側に電子レンジと洗濯機があります。
どちらも初日は使い方が分からず手探りでしたが、親切にも使い方のQRがあったのでそちらを読み取ってなんとか無事に使うことができました。(もちろん全て英語なので私にはハードル高めです。。。が、想定内!)
他にもトースター、カトラリー、調理器具は一通りありました。私たちは使いませんでしたが、滞在中にお料理する方にはありがたいですね。
洗濯機も乾燥機能がついていて便利でしたが、若干しめっていたりしたので
こちらのお部屋で太陽に当てて乾かしました。(先ほどのアイロン台の出番!!)
ベッドルーム
ふかふかで毎日熟睡。
シーツや枕カバーを毎日交換していただけるので快適でした。
(でもたまに忘れちゃったり、タオルの数も足りなかったりとか、お掃除の雑巾が置き忘れてたりとかはありますが、こちらも想定内ですwみなさん感じの良いハウスキーパーさんなのでお願いしやすかったです。)
おトイレ①
リビングとベッドルームの間にあるおトイレ。
シャワールームとおトイレ②
全体像。こちらがメインの洗面所です。画像お借りしました。
手前からシンク、おトイレ、シャワールーム。
手前のシンク周りでスキンケアやメイク、ドライヤーをするのですが、明らかにスペースが足りません泣
夫と私それぞれのスキンケア用品やヘアケア用品がところ狭しと置かれてます。(わちゃわちゃ過ぎてモザイク入れさせていただきました。)本当に必要最小限のみしか置けない。。メイクアップ用品なんて置けるはずもなく。。。仕方なしにポーチに入れて毎回出し入れしてました。(まぁ海外旅行あるあるなのでこちらも想定内。。旅行ではないけれども😑)
シャワーはこんな感じです。
レインシャワーと日本でよくあるホースシャワー。海外ではレインシャワーが主流なのかな。
こちらのシャワー。。
こちら、一見普通などこにでもあるシャワーなのですが、蛇口を捻るとお湯とお水が交互に出るなかなかの強者。しかも体感的にはお湯1 :お水3 の繰り返し。
お湯も最初はゲキ熱なのでその時間はシャワーを体に当てないように別方向に向けて、その後適温になった瞬間に体や髪の毛を洗いたいのですが、洗っている途中で今度は水になっていく。そうしたらまた体から離し、お湯になるのを待って適温になったら素早く洗う。でもこの適温のお湯時間の短いとこといったら。暑いムンバイとはいえ、今の季節は冬。寒いのが苦手な私は毎回ブルブル鳥肌。シャワーはちょっとした修行でした汗。
夫よ、もっと早く行ってくれーー!!ムンバイ行く日3日前くらいに電話で急に言われた。確信犯だよね!?ねぇ?
私は湯船の中で生活したいくらいに湯船大好き人間なのですが、(それにプラスして湯船つからないと浮腫がひどくて蜂に刺されたみたいな足になっちゃうのです。脂肪のつきにくい足の甲にでさえビーチサンダルのトングが食い込んじゃうんだから♡)そんな私ですが、インド赴任が決まり、最初の1週間(本宅に入れるまで)はシャワー生活と聞いていてそれも私的にはかなりの覚悟でこちらにやってきましたが、罰ゲームみたいなシャワーは想定外でした。
やっぱり想定外なことが起こるのが海外生活の醍醐味でもありますね。
そんなルームツアーでした。
みなさま本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。