前回、ネイルサロンを発見した記事を書きました。
今回はその続きです。
前回の記事 インドでネイルをしてみました！①
施術の流れ
受付で予約を伝えると早速お席に案内されました。
テーブルにつくとすぐに担当の方が来ました。
どんなネイルにしたいか決まっていたので
お写真を見せて
早速スタート。
突然爪切り！！😵
パチンパチン！
飛び散る爪が自らの頭にかかっても気にもかけず
ひたすらに
パチンパチン！
その間にフットも。
フットはまた別の方が担当してくださいます。
テーブルの下から足をトントンされ
おそるおそる差し出すと
（お見苦しい画像ですので勇気と興味のある方のみ先に進んでください。お目汚し失礼します。）
、
まずは簡単なケアから。
続いてテーブル下に潜り込んで施術開始。
斬新！！😵
その頃ハンドは
ジェルネイルがついていたため全部落としてから施術になるかなと思ってましたが、
表面は落としてベースは前回のものをそのまま使用。
ある程度削ったらジェルをのせていくリペア手法。
UVライトで硬化、は日本と変わらず。
ちょっと余談
なんかね、こちらのかたってけっこう自由人なんですよね。
私が施術している間に手が空いたスタッフが私のテーブルに来て、
私の担当してくれているスタッフとぺちゃくちゃおしゃべり。
というか彼女が一方的に話しかけている模様w
しかも一言二言とかじゃなくてずーーっといるのw
ヒンディーなので何をお話されているのか全然わかんないけど、
結構な時間おしゃべりしてました。
私も最初はびっくりしたけど、だんだんそんなものかと全然気にならなくなった。
むしろ私英語できないのであれこれ英語で話しかけられても
回答に時間がかかるし頭使うからほっといてくれてありがたかった爆
この感じは日本にはなくて新鮮でした。
その後の流れ
フットはワンカラーだったので、30分くらいで終了。
ハンドはカラーを塗って硬化を繰り返し
この日はフレンチにしたのでさらに筆を使ってラインを描いていきます。
最後にストーンまで付けたので時間がかかりました。
完成
ここまででなんと約2時間半。
受付で予約した際に所要時間を聞いときはハンドフット合わせて1時間と言われましたが。
それはそれで早すぎると思って2回確認もしましたが、
「1時間です！！」って
ドヤ顔で、自信満々に言われた（ように見えたw）
ので何人かでやってくれるのかと思ってました。
実際施術中のペースを見ていると、まあ1時間で終わることはないだろうとは思いましたが、
2時間半は想像以上でした😵
ふぅっ。長かったーーー。
気になるお会計。。。
そして気になるお会計は
ハンドフット合わせて
日本円で14,000円弱。
あら、なんだか想像より高かったわ。
でもさすがの仕上がり。高いだけあってこの時点では満足のいく仕上がり。
あとは簡単に取れないことを祈るのみ。
サービスや技術力含め、トータルで満足できたサロンでしたがまた行くかとなると…
ちょっと調べたらとってもお安いサロンを見つけてしまったので。
Gelネイル（ワンカラー）が800円前後でできるらしく。
それ考えたらこちらの1万円越えの金額ってめちゃくちゃ高額じゃないですの？？
躊躇しちゃいますよね。。というか価格差あり過ぎやしませんか？
ちょっと次回はそちらのおやすめサロンに行ってみて
それからどうするか決めようと思った次第です。
後日談
ネイルしてから10日ほどたった日。
一番取れやすい人差し指のネイルが早くも取れてしまいました。
え？取れるの、早くないですか？
アポ無しで直接お店に行って付けてもらえるか確認したら
すぐに対応していただけましたが、しっかりお支払い請求されました。
10日経ってるしそんなもの？
日本だったらこんな早く取れないのだけどなぁ。。
このまま全部取れちゃったらどうしようという不安がよぎりましたが、
人差し指以外はなんとか持ってくれました。
でもねーー
やっぱり次回はリーズナブルなお店に行ってみようかしら。
という気持ちがさらに強くなった次第です。
後日そちらのサロンにもいきました！
こちらはまた改めて記事にしますね。
みなさま、
本日もながながとお付き合いをありがとうございました。
ではまたーー！
